脇汗パットのメリットとデメリットを知って適切に利用しよう

脇汗パットを使用している女性が多いことは、汗の臭いを気にする人が主に女性中心という理由があります。男性よりも臭いに敏感な女性だからこそ、自らも気をつけているわけです。しかし、ワキガ体質の人にとっては、周囲の人との関係性を維持するための武器として脇汗パットを使うことになりますが、メリットとデメリットを知った上で利用する必要があります。

■脇汗パットを利用するメリット

脇汗パットは様々な要因により発生する脇汗を吸収して、衣服へ汗が滲み出さないことにより効果を発揮します。男性よりも女性に脇汗パットの利用者が多いことは、脇汗に対するケア意識の違いの表れです。実際に脇汗パットを利用することで得られるメリットは、次の3点が挙げられます。 ㈰洋服を脇汗や黄ばみから守る 男女問わず全ての人にとって、脇から出る汗は下着を通して量が多ければ上着にまで滲み出てしまいます。汗をかきやすい場所として知られる脇の下は、エクリン腺とアポクリン腺の両方から出る汗により洋服が脇汗により濡れたり黄ばむ原因となりかねません。洋服の中には気軽に自宅で洗濯できないタイプのデリケートな素材を使った製品もあるので、脇汗パット使用によりクリーニング回数を減らせます。 ㈪脇汗パットへ吸収させることにより脇の下を清潔に保つ 脇汗パットは、脇の下から出た汗を吸収させるだけでなく、ドライメッシュ生地採用により脇の下に汗が残らないようにして清潔さを保ちます。脇汗パットは、人により脇汗の量が異なるために交換回数を調整することで、常に脇の下が汗ばむこと無く快適さを保つことが可能です。 ㈫ワキガ持ちの人にとっては雑菌繁殖による臭い予防に役立つ ワキガ持ちの人にとっては、アポクリン腺から分泌される脇汗は、肌の上にある常在菌により分解されて強い悪臭を発揮する原因となります。脇汗パットに吸収させてしまえば、少なくとも肌の上でアポクリン腺から分泌されるタンパク質や脂質といった成分が常在菌により分解されて発生するワキガ臭を減らせるはずです。

■脇汗パットを使う上でのデメリット

便利な脇汗パットであっても全くデメリットが存在しないわけではなく、必要性をいかに感じているかといった状況によりデメリットとなることがあります。よくある例として、次のような点を考慮すれば分かりやすいです。 ・1日に何度も脇汗パットを交換する手間がかかる ・脇汗パットのコストが負担になる ・薄手の衣類を着ていると脇汗パットを装着していると周囲に分かってしまう 脇汗パットを使う上で、1枚で終日使えるとは限らずに費用面が負担になってしまうことは確かです。しかし、ワキガ持ちといった周囲へのスメルハラスメントにより人間関係に問題が生じてしまう状況を考えれば、決して高い支出とは考えられません。日本人のワキガ発症率は、8%〜15%程度とされていて少数派だからこそ、社会生活を営む上での必要経費として考えられるかどうかがポイントです。脇汗パットには様々な種類が登場しているので、衣類や体型に合わせて適切な厚みとサイズの脇汗パットを購入すれば、マナーとして堂々と脇汗パットを使用することができます。

■まとめ

脇汗パットを使用することは、臭いの原因となりやすいアポクリン腺からの汗を肌の上へ残さずに清潔に保つ効果を期待可能です。ワキガ持ちの人にとっては、制汗剤よりも臭いの原因となる汗そのものを吸収してくれるからこそ、外出時に強い味方となります。おしゃれ着ほどクリーニングへ頻繁に出せないからこそ、脇汗パットで洋服を保護して黄ばみを発生させずに気に入った洋服を長持ちさせることができます。